母からの贈り物

奈良に住む母から
譲り受けた湯呑茶碗。
淵が金色で縁どられていて、
ところどころで擦れた部分がまたいい感じ。


近所の骨董品店の傍らで
ひっそりと佇んでいた、この茶碗を
直観の赴くままに選び
家に持ち帰ったらしい。。


実家に帰った時、
(器作家モノに嵌っていた頃に出会い、
骨董品も素敵だなと開眼。笑)
「いいな〜、いいな〜」とすがる困った娘に
「じゃあ、どうぞ」(笑)と
大人の対応。お母さん、有難う。。。


大切に使いながら、じっくり育てるね♡